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集客アップで重要なメニュー表作り

メニュー

ターゲットにしている客層を意識

集客に欠かせない要素の一つに「メニュー表作り」があります。
このお店がどんな雰囲気でどんな食事を提供する場所なのか、それが一目で分かるメニュー表作りを心がけましょう。

メニュー表作りをするうえでまず押さえないといけないのは、自分のお店がどんな客層をターゲットにしているのかという点です。
10代~20代なのか、30代なのかなど、まずは年代を意識するようにしましょう。
どんな年代の人もターゲットにしているという場合、逆に年代をあまり感じられないメニュー表作りが重要となってきます。

次に意識すべきは、お客さんの性別です。
女性ウケや男性ウケなどありますが、こちらも偏りなくターゲットにしたいのであればどちらかに偏り過ぎないようにしないといけません。
「男性向けのお店っぽい」「女性向けのお店なのかな」とお客さんが誤解し敬遠してしまうのを避けるためにも注意しましょう。
例えば筆文字で作成したメニューでも、太い字体を採用すれば武骨な印象を与え男性向けのように思われてしまいます。
男女問わない客層イメージで和食を提供しており、筆文字を使用した和風なメニューを作りたいというのであれば、細く流麗なフォントを採用するようにしましょう。

メニュー表から感じられるお店のイメージと実際の店舗や提供される料理に乖離があると、お客さんに「期待と違った」と言うようなマイナスな印象を与えかねません。
自分のお店や提供する料理から離れず、それでいてターゲットとなる客層を意識したメニュー表作りが集客アップへの第一歩です。

写真を上手に使おう

オムライスやカレー、ハンバーグのように一般的な料理名が表記されているメニューならお客さんもどんな料理が来るのか想像しやすいですが、そうでないお店オリジナルメニューなどの場合、料理名だけではどんな料理が来るのか想像ができずあまり注文は伸びません。
また多くの人は、文字から得られる情報よりも視覚から得た情報の方が刺激が強く、食欲をそそられます。

そのために上手に使いたいのが料理の写真になります。
プロのデザイナーにメニュー表作りを依頼するのであれば表作りの素材となる料理の写真を加工してより美味しそうに見せてもらえますが、自身でメニュー表作りをする場合は自身で加工まで行う必要があります。
最近はスマートフォンで撮影したものでも印刷した際に画質が粗くなりませんし、簡単に加工を行えるアプリも多くあります。
これらのアイテムを駆使し、見た人が「美味しそう」「食べてみたい」と思える写真を用意しメニュー表に上手に採用しましょう。

ただ、写真を使用する際は「実際の料理とかけ離れない」というのが重要なポイントでもあります。
料理が来た時に「写真と違う」という印象を持たれては、お店への印象がマイナスになりかねないからです。