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飲食店ばっくれ問題。 選考&内定を辞退する方法とは?

ばっくれるのはNG

内定したのに連絡せずに、バックレた場合のデメリットは?

内定が決まったお店で働きたくない時は、内定を辞退しなければいけません。
しかし何となく伝えづらくて、そのままバックレてしまおうかな……と考える人も多いのではないでしょうか。
たとえ言いにくくても、内定を辞退することをはっきりと伝えるのは、社会人としての礼儀です。

店舗側は人材採用のためにお金をかけて募集広告を行い、書類選考や面接選考などの時間を作り、さらに採用後に必要な制服や名札などを購入したり研修メニューを作ったりと、さまざまな費用や労力をかけています。
それなのに、何の連絡もせずにバックレてしまったら、会社は大きな損害を蒙ることになるのです。

応募をしたのなら、きちんと連絡して辞退する意思を伝えるのは、社会人として最低限のマナーです。
もし連絡をせずにバックレてしまったら、採用側はとても困りますし、大きな損害を受けます。

このため、採用不可のブラックリストに載って、系列店などに応募しても採用されなかったり、他の飲食店にもそのウワサが広まって、採用はもちろんのこと、一般客として訪れても対応が悪くなる可能性もあるのです。
自分の評判を落とさないためにも、必ず連絡だけはしておきましょう。

誠意が伝わる内定辞退のコツ

内定辞退で相手に誠意を伝えるための最大のポイントは、そのお店で働かないことを決めたら、すぐに連絡することです。
早めの連絡が一番誠意が伝わる方法で、言いにくいからと連絡を引き伸ばしていると相手側の損失が大きくなりますし、自分でもますます連絡しにくくなりますから、思い切って早めに電話しましょう。

早めに辞退すれば、お店側はすぐに次の採用者を確保できます。
しかしギリギリまで連絡がなければ、シフトに穴を開けるなど、大きな迷惑をかけてしまいますから、この点をしっかりと理解してください。

直接言いづらいからといってメールで辞退する人もいますが、誠意を伝えるなら電話で採用担当者にきちんと話すことが大切です。
メールでは確実に読んでもらったどうかの確認が出来ないので不安感も残りますし、必要なことを確実に伝えることは最低限のビジネスマナーでもあります。

また、電話をするときは、昼食時や夕食時など忙しい時間帯を避けて連絡してください。

波風立てない内定辞退の伝え方

波風立てないためには、なるべく早く意思を伝える事が大切ですが、どのように伝えればよいのでしょうか。
伝えるポイントは、内定してもらったことのお礼、辞退したい意思、迷惑をかけることの謝罪の3点です。

参考のために、電話トークの一例として、次のような例文を考えてみました。
これを参考に、何をどう伝えるかを考えてみてはいかがでしょうか。

『内定のご連絡をいただいた○○○○と申します。
このたびは誠にありがとうございました。
大変申し上げにくいのですが、今回の内定を辞退させていただきたくお電話いたしました。
大切な就職という問題なので、非常に悩んだのですが、辞退する事に決断いたしました。
御社には多大なご迷惑をおかけいたします事を、心からお詫び申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。』

このように、辞退の理由を具体的に相手側に伝える必要はありません。
例えば、他のお店に就職をするために内定を辞退するのであっても、一身上の都合で辞退を決断したと伝えるだけで十分です。

バックレてトラブルへと発展しないためにも、なるべく早く電話で連絡しましょう。