コーヒーインストラクター検定って?

喫茶店やコーヒー販売店などで働く人はもちろん、コーヒーが好きな人がよりその知識を深めるために受験するのにおすすめの「コーヒーインストラクター検定」。
コーヒーに関する正しい知識を習得したいという人におすすめの資格で、消費者がコーヒーへの理解を深めることで、その消費や復興を盛り上げていくことを目的として運営されています。

コーヒーインストラクター検定は2級と1級があり、その上にコーヒー鑑定士の資格があります。
まずは2級から受験し、合格した上で次のレベルの級を受験できるという流れになりますが、受験にあたってはそれぞれの級を受験する前に、講習会を受講することが受験資格です。
講習会は必ず参加しなければなりませんが、もし試験に不合格だった場合、次回の受験においては講習会の受講が免除されます。

2級は、コーヒーについての基礎知識を深めるための問題が出題されますが、比較的難易度は低いようです。
1級はコーヒーの製造などに関連した仕事に就いている人向けの資格で、2級と比べるとかなり難易度が上がります。
鑑定士の資格はかなり難易度が上がるうえに、3つの分野に分かれています。
ひとつは「商品設計」、もうひとつは「品質管理」、3つ目は「生豆鑑定」で、それぞれの分野に合格して初めて鑑定士の資格を取得できます。

受験において必要な日数も各級によって異なり、2級は筆記試験のみなので講習会の受講と受験1日で終わりますが、1級は講習会プラス筆記試験と実技試験にそれぞれ1日ずつ、2日必要です。
鑑定士は前述した3つの分野をすべて受験しますので、講習会プラス3日間必要になります。

受験費用と注意事項について

コーヒーインストラクター検定の受験費用は、2級が22,000円、1級が37,000円、鑑定士は40,000円と民間資格の中でも受験費用は高いです。
合格して認定登録をする際には、2級と1級が3,000円、鑑定士は5,000円かかります。
その他にかかる費用としては、テキスト代がそれぞれの級に合わせてかかり、費用は4,000円です。

申し込みは公式ホームページから行うほかに、郵送、FAXからの申し込みも可能です。
郵送の場合は同意書にサインをしないと受理されませんので、しっかり読んで記入漏れのないようにしましょう。
試験日前後に転居などの都合で会場を変更したいという時でも、一度決定された会場は変更することができませんので、スケジュールをしっかり確認した上で会場を選ぶことをおすすめします。
ちなみに電話での申し込みはできません。
インターネットで申し込むと、正常に処理が完了した場合は自動返信メールが送られてくるので明確に申し込みができたかどうかを確認できます。