野菜ソムリエの資格とは?

ユニークな資格として二つ目に紹介していくのは、野菜ソムリエについてです。
この野菜ソムリエという名称は資格試験を行なっている日本野菜ソムリエ協会の名前から来ているもので、もともとは「ベジタブル&フルーツマイスター」という資格の名前でした。
では、実際のところこの資格というのはどのような性質のものなのでしょうか?

あくまでも一般社団法人が行なっている資格であるため、野菜ソムリエ自体が職業として認められているというわけではありません。
そのため、この資格は政府などからの認証などは一切行われていないということは覚えておく必要があります。
ただ、現状この資格以外に野菜に関する資格というものがあまり存在していないため、相対的に知名度が高くよく目指される資格となっていると言えます。

この資格が人気を集めている背景には、自然食に対する興味というものが高まっていることがあるでしょう。
健康志向の食事をする人が多くなってきたため、それにを合わせて知識を取得することが出来るこの資格が重要視されるようになってきているわけです。

ちなみにこの資格を仕事に使う場合についてですが、日本野菜ソムリエ協会によると、カルチャースクールなどに使えるのではないか、というように説明されています。
野菜ソムリエであることが必須の職業というのは現在のところありませんが、持っていて損をすることもないでしょう。

資格の取得方法

野菜ソムリエ資格は三つの段階に分かれており、それぞれ知識のレベルが違っています。
最も簡単なレベルであるのがジュニア資格で、野菜ソムリエとしての基礎的な知識を持っているかどうかが問われます。。
このランクの資格では野菜ソムリエを名乗ることはできず、ジュニア野菜ソムリエまでしか名乗ることはできません。

次のランクとなるのが野菜ソムリエ資格です。
こちらが中間ランクとなり、より高度な知識を有していることが求められます。
このランクとなると野菜ソムリエを名乗ることができるようになります。

そして最高ランクとなるのがシニア資格です。
こちらの資格は非常に高度な知識を必要とされるため、取得の難易度が一気に高くなっています。
それぞれのランクの保有者は、ジュニアが2万6千人前後、中間が1000人前後、シニアが50人前後となっており、難易度による取得人数の差が明確です。

取得に掛かる費用が大きいため、著名人などが取得の中心となっており、高ランクのものを取得するのにはお金が掛かるのも一つ覚えておく必要があるでしょう。